この作品について
サンデーは50代のウガンダ人男性。日本で約15年、難民申請者として暮らしている。ウガンダ発のアクション映画文化「Wakaliwood」に触発され、地域の日本人コミュニティとともに、日本での彼の体験をもとにした映画シーンを撮り始める。収容や強制送還の不安、就労や移動の制限という厳しい現実の中で、彼が最初に提案するのは、その現実を反映したアイデアだった。
しかしアクション映画監督としての立場に慣れていくにつれ、サンデーは恐怖から生まれた場面から視線を移し、日本で生きるもう一つの未来像を描きはじめる。